「尾生之信(びせいのしん)」
いったん交わした約束は、固く守って背かないこと。また愚直で融通のきかない者のたとえ。
<参考>
「尾生」は人の名。「信」は信義。良い意味にも悪い意味にも用いられる。
<説話>
中国春秋時代、魯の国の尾生という男が、ある娘と橋の下で逢う約束をした。ところがいくら待っても相手は現れない。そのうち大雨になり、川が増水してきたが、根っからの正直者であった尾生は、それでも相手を待ち続け、流されぬように橋の柱にしがみついたまま、娘との約束を守り通して溺死した。
なんと!!(๑*д*๑)
約束を守るのは大切なことですが…命を失うほどまでは…Σ(゚д゚|||)
私は良い意味で尾生之信かなぁ~(*^o^*)
そういえば、竹野内豊さん主演映画、「人生の約束」を早く観に行かなくては~(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
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