道元の禅語

「道環(どうかん)」
一度悟って安心したからといって、それが、いつまでも続くと思ったら大間違いで、悟って、悩み、悩んでまた悟る。この繰り返しを続けることを禅では「道環」といいます。
環とは、玉がすき間なくつらなっているという意味です。
人生は、まさに、安心と不安心の玉で、どこまでもつらなっているのです!
「うまくいかないときもあれば、うまくいくときも、必ずある!」これが人生ですね~(^.^)
「道環」に「同感」で~す(*^_^*)笑笑
「安心」と「不安」の連続、と心得て生きるべし❢
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