『吉田松陰とその家族 兄を信じた妹たち』を読んで、改めて吉田松陰の魅力を感じ、四字熟語で例えたくなりました(๐^╰╯^๐)♬
妹寿の夫である、小田村伊之助は、松陰の印象について、
「何事も義のある処に猛進した人である」と語っているところから、動必縁義が浮かんできました(*^^*)

「動必縁義(どうひつえんぎ)」
いつでも義に従った行動をとること。
常に捨て身で、恐いもの知らずで暴走したかに見える松陰ですが、いくつか泣き所がありました。その一つが「家族」でした。
この本は松陰の生涯を追いながら、家族との関わりにも注目され、興味深い一冊でした(*´﹀`*)
スポンサーサイト