
降伏か、本土決戦か…

「聖断(せいだん)」
天皇が下す判断や決定。聖裁。
決断に苦悩する阿南惟幾(あなみこれちか)陸軍大臣、国民を案ずる天皇陛下、聖断を拝し閣議を動かしていく鈴木貫太郎首相。
一方、終戦に反対する青年将校たちはクーデターを計画する。
陸軍大臣阿南惟幾は、陸軍の代表者として、天皇に対する敗戦のお詫びと、一部の陸軍将校によるクーデターを食い止めるため、8月15日未明に、「一死、大罪を謝す」と書き残し、割腹自殺した。

終戦の裏で、軍人や政治家など様々な人が苦悩し、未来を守るための決断を下したのですね~!
(;°□°)!
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