
「心がまあるくなる禅語」より引用します(*^^*)
「啐啄同時(そったくどうじ)」
「啐」は卵の内側から雛がくちばしでつつくこと、「啄」は卵の外側から親鳥が殻を割ること。このタイミングが合わなければ、雛は孵(かえ)りません。
仏法を伝える際の師弟間の力量をあらわした言葉ですが、自分と環境にもあてはまります。
成し遂げられないことがある時は、自分の力量が足りないか、環境がまだそろっていないのかもしれません。そんな時は、機を熟すのを待ちながら、今一度自分の腕を磨くことに専念してはいかがでしょうか。
努力が実を結ぶタイミングがあるってことですね~
(﹡ˆ﹀ˆ﹡) ♫(๑^_^๑)♫•*¨*•.¸¸♪
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