「心がまあるくなる禅語」より(^^)

「春来草自生」
(はるきたらば くさおのずからしょうず)
春になれば、草木は自然に生えてきます。そこに運命や偶然を持ち込む余地はありません。一心につとめていれば、しかるべき時に、自然とその芽は顔を出すもの。しかし、焦るあまりに外れた時期に芽を出してしまうと、環境が伴わず、すぐに枯れてしまいます。イライラ焦って先を急いでも、よい結果は得られません。
大切なのは、心に余裕を持って、自分のペースで真剣に取り組むこと。時が来れば、すべて自然にうまくいきます。
(๑˘ ˘๑)*.。
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