「松無古今色(まつにここんのいろなし)」

「心がまあるくなる禅語」より引用します(^^)
松は、その緑の色を四季によって変えたりすることはありません。どれほど時間が経とうとも、人間の本質的な部分は不変だということ。そして、だからこそ人はすべて平等なのです。
しかしその一方で、この句の後には「竹有上下節(たけにじょうげのせつあり)」と続きます。竹は上下に節があり、男女の別があるように、きちんと区別は存在するということです。不変・平等であること、そして違いを認めてきちんと区別すること。このふたつを理解していれば、世の中の物事はスムーズに動いていきます。
平等と区別をきちんと理解することが大事ということですね。
YE─ヽ(*´∀`*)ノ─S!!


「心がまあるくなる禅語」より引用します(^^)
松は、その緑の色を四季によって変えたりすることはありません。どれほど時間が経とうとも、人間の本質的な部分は不変だということ。そして、だからこそ人はすべて平等なのです。
しかしその一方で、この句の後には「竹有上下節(たけにじょうげのせつあり)」と続きます。竹は上下に節があり、男女の別があるように、きちんと区別は存在するということです。不変・平等であること、そして違いを認めてきちんと区別すること。このふたつを理解していれば、世の中の物事はスムーズに動いていきます。
平等と区別をきちんと理解することが大事ということですね。
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