「照顧脚下(しょうこきゃっか)」

「心がまあるくなる禅語」より引用ます(^^)
暗闇の中を歩こうとしても、地面がどこにあるかわからず不安です。足を下ろした先は水たまりかもしれない。地面がとぎれて崖の下へ落ちていくかもしれない。そんな嫌な想像にさいなまれていては、一歩も歩き出せません。
不安で前に進めなくなってしまったら、暗闇でも目をこらして足元を確かめること。明かりがあるのならそれで足元を照らし、自分の立っている場所をよく確かめましょう。足元に地面が続いているとわかれば、安心してどの方向にでも歩いていけます。
まずは立っている場所を確かめるということですね(^.^)
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