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大事をなさんと欲せば、小さな事を怠らず勤むべし

江戸時代後期の農政家、思想家の二宮尊徳。通称は金次郎。
貧しい農民で、苦労しながら学んで成功した人。努力して武士の身分にまでなった尊徳は、明治時代、農地改革に尽力をつくしました。

その勤勉さが小学校の理想、手本としてふさわしいと考えられ、薪を背負いながら本を読む姿の銅像が建てられていました。
最近、小学校で見かけなくなりましたね~(:_;)

二宮尊徳の言葉(^^)



自分の能力で簡単にできることはたくさんありますが、そんな時でも慎重に難事に取り組むように、注意深く行うように教えています。

尊徳は、私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれは自らに還元されるという「報徳思想」を説いています。

その姿勢、お手本としなければ(ง`0´)ง シャッ
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麗佳Reika

Author:麗佳Reika
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愛知県稲沢市にて書道教室を開いています

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