ありのまま

「悟無好悪(さとれば　こうおなし)」



「心がまあるくなる禅語」より、引用します(^^)

　苦手だなと思う人と話してみたら、意外にいい人だった。気になる人を食事に誘ったら、マナーが悪くてがっかりした。こうした出来事はよくあります。
　好き嫌いの基準は表面的なものです。人やものの本質を知って理解できると、そうした偏りはなくなり、小さなことにこだわらなくなります。ひとつの面だげを見て好き嫌いを決めつけてしまうのは、自分で世界を狭めているのと同じこと。実物を自分で確かめて、そのまま受け入れることができたなら、世界はぐんと広がります。

「ありのまま」を受け入れることが、大切ですね(^_-)-☆



ありのままの～
思わず、口ずさんでしまいます
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