「和敬静寂(わけいせいじゃく)」

「心がまあるくなる禅語」より、引用します。
野球にはバッター、ピッチャー、キャッチャーなど様々なポジションがあります。全員がバッターだったら、チームがいくつあっても試合になりません。
和とは、皆が同じになるのではなく、お互いの持ち味を受け入れること。そうすることによって、清々しく穏やかな関係が成立します。人はそれぞれ立場や個性が異なりますが、それを敬い認め合ってこそ、集団の中で活かされるものです。「私とあなたは違う」。それを受け入れたら、わかり合えないという葛藤もなくなるでしょう。
お互いを認め合えば、心穏やかということですね
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