「任運無作(にんぬんむさ)」

「心がまあるくなる禅語」より、引用します。
運を天に任せて、何もしない、ということ。私たちは、何らかの目標を持った時、その達成のためについ頑張りすぎてしまいます。いいかげんにやるのは言語道断ですが、無駄な力を入れすぎるのも考えもの。いつもさまざまなことに気をまわし、肩に力が入っていては、すぐに疲れてしまいます。。
自分の思惑を加えないで、流れに身をゆだねる。簡単なようでいて、なかなか手の届かない、この境地にたどり着いた時、あなたは自由な心を手に入れるでしょう。

「任運無作」
気負うことなく自然体で生きるということですね(*^^*)
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