鳳凰来儀(ほうおうらいぎ)
太平の世のしるし。
「鳳凰」は高徳の天子が現れた時に姿を見せるという想像上の鳥。雄が「鳳」、雌が「凰」。鳳凰が飛来し礼儀に適った舞いを見せる意から。
鳳凰は、伊藤若冲の絵から、孔雀に似ていて美しい鳥というイメージです(*^^*)
大河ドラマ「西郷どん」を観ていると、武士といっても田畑を耕し、白いお米もなかなか食べれず、病気でもお金がないからお医者さんにも診てもらえず…斉彬派と思われる人物には切腹を命じるなど…(>_<)
今の時代は本当に平和!太平の世です(^^)感謝して、日々を過ごしていかないといけませんね!
次の元号の時代も、鳳凰来儀であることを願います(*˘-˘人)゚.:。+゚
スポンサーサイト
