「君の膵臓をたべたい」のヒロイン、桜良の生き方から感じた禅語(*^^*)
「一切有為法 如夢幻泡影(いっさいのういのほう むげんほうようのごとし)」
『心があたたまる禅の言葉』より引用します(^^)
「一切有為法 如夢幻泡影」は『金剛般若経』の一説にある禅語で、この世はすべて夢、まぼろしであり、水泡や影のようにはかないものという意味です。
この教えでは、この世のものはいっさい実体がない姿で無常なのだから、執着する必要がないと説いています。と同時に、あっという間に過ぎていく一生であるからこそ、精一杯にその生命を生きることを伝えています。
人生は一度きり。そしてその人生は短くはかないものです。
( ︶ω︶)フムフム
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