一昨日に続き、自分を磨くことについてお話させていただきます。
知行合一(ちこうごういつ)を説いた陽明学の始祖、王陽明。

知行合一とは、知識と行為は一体であるということ。本当の知は、実践を伴わなければならない、という意味です。
王陽明の言行を記録した「伝習録」より、

「人はすべからく事上(じじょう)に在って磨くべし」とあります。
生活や仕事など毎日の実践を通して自分を磨けという意味です。
まず、自分を磨く方法は、先人達の教えが書かれた本を読むことです。でも、それだけでは生きた知恵が身につかないので、「事上」で自分を鍛えて、体でおぼえることが必要です。
実践の伴わない知識は、何の役にも立ちません!実践の中で磨かれてこそ、知識も本物になるものです!
ここで、「踊る大捜査線」の青島刑事のセリフが浮かんできます(^^)

物事は知識通りには進まないものです!想定外のことがたくさん起こります( ´︵` )
だから、どんな時でも対処できるよう、実践して、経験を積み重ねることが大事だと思います(ง •̀_•́)ง!
頭でっかちにならないよう、現場をたくさん経験することが、人としても成長できると思います(﹡ˆ﹀ˆ﹡)

知行合一(ちこうごういつ)を説いた陽明学の始祖、王陽明。

知行合一とは、知識と行為は一体であるということ。本当の知は、実践を伴わなければならない、という意味です。
王陽明の言行を記録した「伝習録」より、

「人はすべからく事上(じじょう)に在って磨くべし」とあります。
生活や仕事など毎日の実践を通して自分を磨けという意味です。
まず、自分を磨く方法は、先人達の教えが書かれた本を読むことです。でも、それだけでは生きた知恵が身につかないので、「事上」で自分を鍛えて、体でおぼえることが必要です。
実践の伴わない知識は、何の役にも立ちません!実践の中で磨かれてこそ、知識も本物になるものです!
ここで、「踊る大捜査線」の青島刑事のセリフが浮かんできます(^^)

物事は知識通りには進まないものです!想定外のことがたくさん起こります( ´︵` )
だから、どんな時でも対処できるよう、実践して、経験を積み重ねることが大事だと思います(ง •̀_•́)ง!
頭でっかちにならないよう、現場をたくさん経験することが、人としても成長できると思います(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
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