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壁を楽しめるかどうか

『覚悟の磨き方』超訳 吉田松陰より引用します(^^)

「壁を楽しめるかどうか」

生まれつき才能をもった人はたくさんいます。

子どもの頃は、その才能が自然に輝いています。

ですが、その才能を磨き続けられる人は本当に少ないのです。

多くの人が

「才能さえあれば、途中で行き詰まることはないだろう」

と勘違いするからです。

才能はあったとしても、

なかったとしても、行き詰まるものです。

ただ行き詰まったときに、

「面白い」と思えるかどうかによって、

そのあとが決まってくるのです。

( *´꒳`*)੭⁾⁾

私が初めて壁にぶつかった時は、忘れもしない小3の時でした!

書道教室で、初めて「犬」という字の右払いが出た時、全然上手くできなくて…悔しくて悔しくて、涙がポロポロ٩(ŏ﹏ŏ、)۶

泣きながら、半紙が真っ黒になるまで、何度も何度も右払いを練習して…✍(。。 )

コツを掴んだら、なぁんだ、こんな簡単なことだったのぉ~みたいに書けるようになって!

繰り返し練習することの大切さを学びました!

それ以降、自分では壁にぶつかったという記憶はなく、ただ書けない時は、どうやったら先生のお手本のように書けるのかと考えながら、何度も何度も練習しました!

今思うと、行き詰まったときに、どうやったら書けるようになるのか、工夫して練習するのが面白かったのだと思います(^^)

乗り越えられる人にしか壁はやってこないとイチロー選手も言ってます(^o^)

ピンチはチャンス!です(^o^)v

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麗佳Reika

Author:麗佳Reika
幼稚園でお習字を教えています
愛知県稲沢市にて書道教室を開いています

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