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遇と不遇とは時なり

筍子の言葉



「遇と不遇とは時なり」
「遇」とは、何をやってもトントン拍子に進むこと、「不遇」とは、その反対に何をやっても上手くいかないこと。それは、時勢のいかんによるものであるという。

筍子のこの言葉は、孔子のエピソードから引用されたものです。

孔子と弟子たちの辛い状態の時に、弟子が愚痴をもらした時、
「誰の人生にも遇と不遇がついてまわる。肝心なことは、不遇のときの過ごし方だ」と弟子の不満をなだめたという話。

不遇のとき、へんに卑屈になったり、悲観的になり、自身を喪失していたのでは、将来の展望が開けません( ´︵` )
孔子はそんなときこそ、
「じっくり自分を鍛えながら、ツキが回ってくるのを待て」と言っています!

不遇の状況でも、最大限の努力をしていれば、遇への兆しも見えてくるものなのです৲( °৺° )৴

辛い時期を乗り越えたときに、今よりも成長した自分が待っているものですヾ(*´∀`*)ノ

私がそうでしたから(๑˘ ˘๑)*.。
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麗佳Reika

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