『心が和む 日本の名言』より引用します!
「勝つことばかりを知りて負くるを知らざれば、害その身に至る」 徳川家康『東照公遺訓』
失敗することなく、いつも成功していたいという気持ちは誰にでもあるでしょう。ですが、成功ばかりがよいこととは限らないのです。
成功は成果や自信をもたらしますが、それだけでは現状に満足して成長が止まってしまうことも。一方で失敗はつらいものですが、そこから多くを学び、創意工夫の機会を得て、自分の幅を広げていくことができるのです。
失敗も成長には必要なもの。まっすぐ受け止め、生かすことで、大きな成功へ近づいていけるのです。
家康は幸村に上田城で二度も負かされて…でも、最後は勝つという…失敗から学んだんですね!
失敗から学ぶことが成功につながるんですね(^^)v
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